参加作品一覧
参加作品数:278作品/参加者数:248人
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高校教師3年目の河野。
彼の机の上には1つの双葉。
突然訪れた非日常。
あなたならどうしますか?
学園 ファンタジー
いつもビクビクこわがってばかりのびーさんと、ワクワクするとほかのことが目にはいらなくなってしまうわっくんが、なかよくなるお話。
冬の童話祭2014参加作品
ママが大切にしていた写真にお絵かきしたのが原因で、いずみはママを怒らせてしまいました。
次の日、ママが許してくれないので、家を飛び出したいずみはぷんぷん怒りながら水溜りを踏むと、いつの間にか、夢の世界に来てしまったのです。さあどうすれば帰られるのでしょう。
夢 うさぎ 写真 ぬいぐるみ 子供向け
冬童話参加!私の「長い童話を書いてみたい」そういう願いがありまして草案を半年以上前から練っていました。しかし今回テーマが重く苦戦しました。第二次世界大戦の話だったからです。私が4000字くらい書いたところで行き詰まり、ちょっと経過は失念したのですが、詩(2000字でという新しい試みでした)で共作したあおの蒼穹先生と再び組もう!という話になりました。内容的には私は戦時中に生まれた人間ではなく戦争がいかに恐ろしい物かまだ全然把握出来ていませんが、しかし皇室をまるで見世物のように扱う一部のマスコミや左翼、もしくは天皇制に批判的な人物、団体、書籍は良しとしません。また未だに原爆の後遺症で苦しんでいる方が存命中である事、戦争の事など思い出したくもない人がいます。その為に書きました。この童話で何か感じて頂いて平和である事が当然ではないんだと、ありがたいんだと伝われば幸いです。
残酷な描写あり 第二次世界大戦
小説情報
連載(全17部)
原稿用紙31枚分
good:5
ID:55007あおの蒼穹著 敬愛監修
【わかち】それは冬の寒い日に誰かと何かを分かち合う日であります。
この物語はどこかの世界の片隅で【わかち】の夜にあった話達を綴ったものです。
幸せであったり不幸せであったり、どんな【わかち】の夜があるのでしょうか?
幸せな【わかち】でありますようにと願いを込めて。
拙作【貴人聖域法と紳士諸氏】や【勇者「俺、お呼びでない?」】等の内容と一部重複しております。
【わかち】
忘れてしまった記憶は、どこへいくのでしょう。
記憶が薄れ、忘れ去ってしまっても、それは決して消えることなく心の中に在り続けるでしょう。
残されたのは悲しみか、それとも―――。
憂い 幸せ
昔々魔法の使える王女様がいました。
魔法をつかってさんざん悪い事をした罰として人形の姿にされた王女様は、ある日であった少年とともに、同じ過ちを繰り返そうとしている国を変えるために立ちあがるのでした。
その他 姫 ハッピーエンド
小説情報
短編
原稿用紙9枚分
good:5
ID:410675トミー エレシュキガル
その木は、人を助ける『思いやりの木』『天へと続く木』でした。しかし、ある時、その木は死んだ人の命が自分をより成長させると知ってしまったのです。その木は、その時から欲望のままに人を殺す『欲望の木』になってしまったのです。それから数百年後、切られてしまった木のもとに、一人の少年が訪れました。欲望を無くした『思いやりの木』『天へと続く木』は、少年に何を見せたのでしょうか?
虹 木 写真展 いじめ 回顧 夢 御神木
太陽の国のおはなし。
そこに住まうモノは恩恵を忘れて暴走してしまう。いずれ、その欲は大きな争いにも発展していく。この国の未来のお話。
ずっと昔の話です。一匹の鬼が人間と友達になりたいと思っていましたが、姿が恐ろしいためうまくいきません。悩む鬼に、仏様が、ある行いをすれば、人間してやろうとおっしゃいました。鬼は早速、行動を開始します。はたして鬼は人間になれるのでしょうか。
#冬童話2014に参加する予定の作品です。
フィンランドには、サンタクロース村というところがある。
クリスマスイブを迎えた日、サンタクロースのロジンは腰を痛めてしまう。
動けない彼の代わりに、ロジンの孫であるアランが、嫌々ながら代役を務めることとなった。トレジャーハンターであるアランは、自分の利益しか考えていない男だった。そんな彼は、プレゼントを配るついでに、家にあるお宝を盗もうと試みる。しかし、彼が標的にした家の主人は、なんと幽霊であった!
願いを叶えてと詰め寄る幽霊に、アランは嫌々ながらも、サンタクロースの真似事をするが・・・。
この世で本当に貴重な宝物とはなんなのか、それを考えさせてくれる物語。
時計塔の最上階で僕は君に出会った
君が幽霊でも構わない
だって…僕は君のことが
好きになってしまったから
残酷な描写あり 異類婚姻譚 悲恋 恋愛
僕の昔住んでいた家の近くには、川があったんだ。その川には、色鮮やかな錦鯉がたくさん泳いでいて、小学生の僕はよく釣りにでかけたものだったよ。川にはウナギもいたし、小さなエビがたくさんいた。大きな亀もときどき見かけた。
とある村の中、迫害される一人の少年。ある日夜空の下を歩いていると、少年は真っ白な世界に迷い込んだ。冬童話2014参加作品。
ファンタジー
長者の娘と、そこで働く貧乏な若者は恋に落ちます。
しかし、欲の深い長者はそれを快く思わず、若者を亡き者にしようと画策しました。
凍え死にさせようとした欲深な長者と、若者とのお話です。
中国民話「宝の衣」のアレンジです。
凍死 熱宝衣 宝の衣
腕のよい焼き物づくりの夫婦が、有名になるまえに作った記念の水瓶。
ふたりにとって、それは宝物だったはずなのに……。
働き者の夫婦 富と名声 仲違い 悲しい結末
冬の童話祭2014への投稿作品です。独立した三つの作品からなります。
1 やわらかきもの 2 みそさざい 3 私の目から見て